「肩こり」相談から漢方ファンになって15年：漢方体験.com

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肩こり・頭痛相談

「肩こり」相談から漢方ファンになって15年

Before

43歳のころに「肩こり」がつらく、ラジオの番組で「タネダさんちの愛情漢方」を聴いて、気軽に相談してみようと行きました。

「肩こり」にもタイプがあって、原因があるから肩がこるので、色々と体調を聞いてくれました。天候に左右されるとか、関係ないかとか。

そうすると少し貧血気味が気になっていたことと、以前から「冷え症」がつらかったので、話をして、便秘がちになることも言いました。普通なら肩こり＝「葛根湯」ということを本で知っていましたが、「対症状ではなく、根本的、体質的に取り組みませんか？」と言われてやってみることにしました。

before

After

漢方薬を飲み始めて、１カ月以内にすぐ肩こりが楽になりました。

「気血」の量と流れが不十分ですと言われていたので、２ヶ月目から、貧血と冷えを改善していくよう（時期的に冬になったので）２種類の漢方薬を飲むようにしました。

そうすると、気になっていた貧血・めまい・ふらつき・手足の冷えなどが楽になって、冬のシーズンがとてもすこしやすくなり喜んでいます。今では、なんでも先生に相談して、両親・主人・子供のことで漢方薬をいただいて、体調良く毎日過ごせています。

中国漢方タネダのお客様の声

after

先生から一言

「肩こり」ということがきっかけで、ご相談いただきましたが、「原因」あって、「肩こり」が起こるというお話を理解して下さり、根本から全身的改善に取り組んで頂けました。

「効き目」を追い掛けず、身体を「なおしていく」養生として漢方を続けていただくということで、長いおつきあいを頂いています。予防・養生・健康づくりとして漢方はお役に立っていると思います。